排卵検査薬の使用の注意点

排卵日がはっきりわかります。

排卵検査薬

排卵検査薬の使用の注意点

排卵検査薬を使用する際の注意点として、分娩・流産・中絶直後の場合や不妊治療のための薬を服用している場合には、正確な判定ができないことがあります。また、内分泌障害がある場合やhCG産生腫瘍がある場合にも判定できない可能性があります。分娩・流産・中絶後まもない場合には、最初の生理が終了した後に検査を開始します。

 

排卵検査薬は、尿の中の黄体形成ホルモンの量を測定します。注意点として、尿中のLH濃度が変化し、判定に影響を与えないために、検査前に多量の水分摂取を行ったり多量の発汗をともなう運動などは控える必要があります。

 

排卵検査薬は、排卵前のLHサージに反応するため、排卵の起こる前から数日間使い予測します。使用のタイミングは、一般的に次の生理開始予定日の17日前です。ただし、生理周期が不規則な場合には、直近の2、3周期の中で一番短かった周期を基に開始日を割り出すことになります。そのため、より効果的に使うために何周期分か基礎体温をつけて、自分の排卵を予測しやすくしておくことです。

 

風邪薬や頭痛薬などの市販薬が検査薬の判定に影響を及ぼすことはありませんが、アルコールなどをたくさん飲酒すると体内の水分量が急激に変化するため、正確なLH濃度が測定できないことがあります。

排卵検査薬セット